東方神起について

MiroticのLiveの映像を見た私のアメリカ人の友人が東方神起の事を「5人が5人ともジャスティン・ビーバーより、ダンスが上手くて、顔がイケてて、背が高くて、歌が上手い」と評しました。
それを聞いた私は、彼のユニークでありながらも本質をついた視点に感心するとともにK-POPの将来的な可能性を感じたのでした。

言われてみれば確かに、その所感は少し後に出てきたワンダイレクションと比べてもあてはまったわけで。。。

ということは、その頃、K-POPという狭いフィールドでしのぎを削ってたK-POPグループが世界進出(英語圏など)するには、言語と黄色人種に対する偏見のハンディキャップを乗り越えることが出来たら、そのままのクオリティーで成功するということなのかと。
後のBTSの世界的な成功が、当時の私のK-POPの将来の見通しを、結果で証明してくれたわけです。
管理人の挨拶でも書きましたが、英語圏のファンからK-POPレジェンドと呼ばれる東方神起はとてつもなく高いK-POPの基準を作ってしまったんです。

ルックスが良くて、ダンスが上手くて、歌も上手くて。。。。。

そして冒頭のアメリカ人の友人の言葉に付け加えると、東方神起はそれにチームワークも良かったんです。アカペラのこのコーラス、ハーモニーの美しさ。。

 

後進のK-POPの後輩達はキツいですよ。何もかも出来ないといけないのかと。その上、笑いをとるような日本語の高いレベルまで求められて(笑)

今、世界中で存在感を高めるK-POPの礎を築いたのは東方神起だといっても過言じゃないし、BTSの世界的な成功にも影響を与えたといってもいいわけです。

やはり東方神起はK-POPレジェンドなんです。