サイトアクティビティ
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「やっと明るい光が差し込んだんだ、遮ってはいかんぞ」
(原語では「最後まで見ないと」とも言ってはります。)
会長がジアンの重い過去や犯した罪を知った上での発言です。今回も韓国ドラマ、マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~の話です。
このドラマにおけるドンフンの子供(ここでは年端もいかない少女)に対する態度や姿勢は、模範的です。なので二人の関係は恋愛に発展しませんでした。(ジアンは21歳ということですが、韓国的な数え年だと未成年かもしれません。)
そして、冒頭の会長の発言はまさしくドンフンのジアンに対する終始した態度のようでもあります。それは、大人の子供に対する理想的な態度に思えます。ジアンが言った。
「おじさんの声、言葉、考え、足音、全部好きでした。人とは何か、初めて見た気分でし…[ 続きを読む ] -
昨日の続き
昨日の投稿で私はシュガがかつて経験したうつ病や対人恐怖症、コンプレックスなど、内にある強烈なマイナスの感情とどう向き合い、処理し、もしくは成功の原動力にしたのか、をテーマに過去の韓国でのインタビュー記事を参考にしようと取り上げました。
そこで、私は気づいたことがあります。
2018年当時の韓国の通信社でのインタビューと今年2020年の『エスクァイア』誌USA版でのインタビューで似たような言及があります。2018年韓国総合ニュース
「その時の状況や瞬間ごとに感情があまりにも違い、その時々で悩むことこそが人生だと思う。だから、この歌詞を通じて多くの人に“私も同じように不安で、あなたも同じくそのように不安だろうから一緒に探求し勉強してみましょう”という言葉をかけたい」2020年…[ 続きを読む ]
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2020年の今年、BTSはDynamiteでもう一段上の高みに上りました。
それまで、ビルボードHot200では出すアルバム一位が当たり前でしたが、
今年は全米シングルチャートHot100ではDynamiteで初の一位、その後3曲連続1位(そのうちの一曲はSavage Loveのリミックス)。この日本でも人気絶頂と思っていたところからのさらなる裾野の広がりを感じています。実際DynamiteからBTSにハマったという新規のファンが多いようです。そんなDynamiteのキラキラした世界とは真反対の裏側にある曲がシュガの「마지막(The Last)」という曲です。私のようなシュガファンにとっては、自明の事であってもBTS…[ 続きを読む ] -
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